!!part18 !docutilsをライブラリとして使う方法を探しています。(16-19) 16 名前:デフォルトの名無しさん 投稿日:2007/04/10(火) 17:35:11 docutilsをライブラリとして使う方法を探しています。 s = """ * foo * bar * baz """ html = rst2html(s) print html, としたら に変換されるようにしたいんです。 http://docutils.sourceforge.net/ をみてもいまいち分からないのですが、アドバイスお願いします。 17 名前:デフォルトの名無しさん 投稿日:2007/04/10(火) 19:17:57 import docutils.core src = """\ * foo * bar * baz """ settings = { "stylesheet": "", "stylesheet_path": None, } print docutils.core.publish_string(src, writer_name='html', settings_overrides=settings) 18 名前:デフォルトの名無しさん 投稿日:2007/04/10(火) 19:27:10 >>17 ありがとうございます 19 名前:デフォルトの名無しさん 投稿日:2007/04/10(火) 19:37:16 1. docutilsをライブラリとして使う、ねえ。まず rst2html.py が何してるか見てみますか。 2. docutils.core.publish_cmdline() とゆー関数を呼んでるなあ。どういう関数かな。(site-packages/docutils/core.py を見る) 3. publish_なんちゃら という関数がいっぱいあるなあ。お、publish_string とゆー関数もあるなあ。 4. 使い方がよく分からないから docutils.core.publish_string でググってみよう。(用例が見つかる) 5. publish_string にはたくさん引数があるなあ。writer_name は rst2html.py で指定されてるのと同じ値を渡してみよう。 6. スタイルシートファイルが無いって怒られるなあ。デフォルトの値だとマズいんだろうなあ。 7. settings_overrides とゆー引数の値にテキトーな辞書を指定すればデフォルトを上書き指定できるんだろうなあ。 8. rst2html.py のコマンドラインオプションに --stylesheet-path とゆーのがあるから "stylesheet_path" を辞書のキーにしてみよう。(ビンゴ!) 9. とりあえずスタイルシートファイルは要らないなあ。値は None にしてみよう。 というような調子で試行錯誤した結果が>>17のコード。 要約すると「ソース嫁」「ググれ」。